INTERVIEW 良いものづくりができるよう、“最適”を追及しています。
- 生産管理
- Eコマース事業部
- 2020年 新卒入社
髙村 研仁KENTO TAKAMURA
CAREER PASS キャリアパス
- 入社1年目
・生産管理業務の手伝いや出荷場業務を通して、専門用語を覚える
・自ら業務フローを組み立てながら、生産管理ノウハウを増やす- 入社2〜3年目
・生産管理の仕事をすべて引き継ぎ、担当するように
・価格交渉や進捗管理等、工場とのやり取りが増加- 入社4年目〜
・引き継いだ生産管理業務を更に細分化し、状況に合わせて改善していく
・経理業務や、報告資料の作成業務も担当し、より高い視座での生産管理に
常に万全の体制を整え、更に上を目指す。
当社プライベートブランド商品、インナーウェア商材の生産管理業務を担当しています。
生産管理と一言でいっても業務は幅広く、インナーウェアの販売動向を分析、生産計画の組み立て、生産計画に基づいた資材の調達、生産時の工場管理、そして納品管理まで多岐に渡ります。
入社当初は、なかなか生産管理業務の全体が掴めず、専門用語を覚えるだけでも大変な毎日でした。しかし、大学では経営情報学部でデータ管理等を学んでいたこともあり、生産管理業務は自分のスキルが活かせていると感じています。
先輩からの丁寧な指導や、取引先とのやりとりを通して様々な知識を習得し、今ではスケジュールの組み立てはもちろん、トラブルが起きる前に徹底して確認を行う等、必要な業務を自分で判断できるようになってきました。書類の電子化やフォーマットの最適化等、業務改善の提案も率先して行っています。
ミスは仕組みで解決する。
生産管理業務は、ものづくりの全体を調整する仕事です。
一連の工程をより円滑に、より最適にし、お客様のニーズに迅速にお応えできるよう、常に万全の体制を整えておくことに努めています。
時間があれば、既存業務の見直し・改善に充て、明日からの毎日の仕事を1分短くするために、今日の1時間を費やしていますし、そのために有益な情報があれば、同僚間ですぐに共有しています。
また、私たちの部署には、「ミスは原因は人でなく仕組み」という意識があります。生産管理という業務を通して、突発的な業務やミスを少しでも減らせるように、仕組みを整えていきたいと思っています。
日々の業務がブランディングにつながる。
生産管理業務は直接お客様に関わる機会は少ないですが、信頼に関わる大切な仕事です。
情報収集(例えば、環境負荷の少ない素材、市場動向等)や工場での品質管理を行うことで、良い商品づくり・信頼されるブランドに繋げていくことができると考えています。
これからも良いものづくりを続けていくために、日々改善を行いながら、ブランディングに貢献していきます。
SCHEDULE 1日のスケジュールモデル
- 9:00
- ラジオ体操・RPAを使い受注と在庫の確認・メールチェック
- 11:00
- 出荷業務のフォロー
- 12:00
- お昼休憩
- 13:00
- 生産計画の作成
- 14:00
- 生産工場とのスケジュール調整
- 15:00
- 既存業務の見直し
- 17:30
- 業務終了