同期対談!3年目のいま思う、入社前後で変わったこと
エル・ローズでは20~30代の若手が多く活躍しています。
その中でも、教えてもらう立場から後輩に指導する立場になるなど、変化がたくさんある3年目。
そんな入社3年目のみなさんに、入社前のエル・ローズの印象や、実際に働いた印象をお聞きしたい!
そこで、本日は「入社3年目インタビュー」!
入社3年目の3名にお集まりいただき、お話をお聞きしました!
左から
Eコマース事業部 木下 知宥(新卒入社3年目)
ブランド戦略室 笈田 彩代(新卒入社3年目)
第二営業部 吉田 早希(新卒入社3年目)
※所属・勤務年数等は取材当時のものです。
――仕事内容を教えてください!
吉田:一般のお客様向けに、健康食品の販売に関わるさまざまな業務を行っています。例えば、商品企画や仕入れ、販促、在庫管理、商品ページの作成などです。
エシカルで便利な、身体にもいい、あったらいいなという商品を扱っているので私自身も愛用しているものが多く、その魅力がお客様にも伝わるように工夫しています。
木下:女性の悩みに寄り添うフェムケア商品の開発や、エル・ローズオリジナルブランドhinna(ヒンナ)のInstagramの運用などを行っています。入社当時はページ作成などのWEB業務に携わり、その後PB商品開発やInstagramの運用を兼任するようになりました。数多くの商品ページ作成を行ったので、商品の知識や画像制作のスキルが身に付き、今の業務にも役立っています。
笈田:広報を通じて社内外でエル・ローズのファンを増やす仕事をしています。
コーポレートサイトの運営やプレスリリースを配信しての社外広報、配信やイベント企画による社内広報をしています。お客様のみならず、エル・ローズで働く人にも、会社をさらに好きになってもらうことが目標です!
――なぜエル・ローズに就職しようと思ったのか、その決め手を教えてください!
木下:「ローズ」って響きがよさそう!直感でそう思って見学に行ったのがきっかけです。
最終的な決め手となったのは、“ここで働いている自分”が想像できたから。グラン・ゲートはきれいなオフィスで、毎日出社して気分が上がる会社に就職したかった自分にぴったりでした。
それと実は、当時ちょうど恐竜フェイスパックを県外の叔母にプレゼントしていて。それがエル・ローズの商品と知ってちょっと運命を感じたことも、後押しになったかも。
吉田:私は「就職は福井でしたい」と思い福井県内企業を調べていたとき、エル・ローズの日本酒を使ったパックを知ったことがきっかけです。理系の大学で日本酒の研究をしていたから、学んできたことが全然違う分野で活かせるのかも、と思って応募しました!
笈田: 私は子どもの頃から裁縫、DIYなどが好きだったのでモノを扱う企業がよくて。かつ、下着っていう自分しかわからないところにお金をかける行為が好きで。自分のためだけに選んでいい領域?というか。
ほかにも、ヘルスケアやスポーツジムとか、身体の内外から美と健康をやっていくのがいいなってエル・ローズに惹かれていきました。それでさらに調べてみたら、社員を大事にしてそう、プライベートとの両立もできそうって!
木下:プライベートの充実も大事だもんね!制度的にも風土的にも、自分の時間を確保しやすいから、私も習い事とか社会人サークルを続けられてる。
吉田:あと、自分の興味のあるものを作れるのはおもしろい!コスメとか美味しいものとか、プライベートでもついつい調べちゃうことが仕事に活かせるから嬉しいかも。
衣・食って“暮らし”に欠かせないものだから、周りの人にもその価値とか大切さがわかってもらいやすいよね。
笈田:わかる!私も家族におすすめしたら、エル・ローズ製品のファンになってた。(笑)
自分自身が自社製品のファンでいることができて、自信を持って紹介できるっていうのは幸せだよね。
――実際入社してみてどうですか?ギャップなどもあれば教えてください!
木下:エル・ローズの人は、とにかく親切で協力的。入社前後のギャップも特にありませんでした!新入社員のとき、教育係の先輩がすごく忙しい人だったのに、いつ質問しても断られることがなくて、どんな時でも手を止めて私の方を見て教えてくれた。一緒に考えてくれたり、調べてくれたり。感謝でいっぱいでした…!私もこんな先輩になりたいって思った!
笈田:そういう先輩って憧れるよね!エル・ローズの人当たりの良さは、3年目の今も感じる時が多い。その人への信頼があるから、自分の考えを安心して伝えられる。業務をするうえで、そんな環境って大事だよね。
吉田:ほんとにそう、先輩とはプライベートで旅行するぐらい仲良くなれたから、良い意味でギャップだったかも。(笑)どんな相談もしやすくてありがたいなって思ってる。普段から「髪切った?」とかフランクに話しかけてもらって。
笈田:それに、同期5人もすごく仲がよくて。みんなでバーベキューしたり、誰かの誕生日には必ずお祝いしたり、なぜか犬の散歩をしたり……
吉田:同期で仕事の話をすると刺激がもらえるし、悩み相談もできるのがありがたい!今日も本当は5人で話したかったよね!(笑)
――5人の回も別開催でお願いします!(笑)
入社前後で、「ここが変わったな」と思うことはありますか?
木下:そうだな……入社前はパソコン作業に苦手意識があり、WEB業務には不安もありました。でも先輩のおかげもあってできることがどんどん増えていったし、WEB業務と一言で言ってもクリエイティブな部分が多いのが楽しくて!会社に来るのが楽しみでしかたなかったです!
今は幅広い業務に携われているし、もし今の仕事に就いていなかったら、パソコンに苦手意識を持ったままだったと思うので、逃げずにトライしてよかったと思います。
笈田:私も先輩のおかげで苦手意識が変わった経験あるなあ。入社前は、「仕事は義務にすぎなくて、心の豊かさは私生活で得るもの」って認識だったんだけど、「楽しく働けているか」「私らしさを発揮できているか」を気にかけてくれる上司とか、「会社にとっても自分にとってもwin-winになる仕事をしたい」って姿勢の先輩とかのおかげで、徐々に「Should」から「Want」で仕事できるようになってきた気がする。
――働き方への考え方がそれぞれプラスになっていったんですね!
木下:入社して初めてPhotoshopを使って画像を編集して、最初は難しかったけど、「いいものができた!」って思えたときは楽しかった!今でもInstagramの投稿のために使っているし、尊敬する先輩に褒められると最高ですね。
笈田:会社っていろんな設備があるから、それに触れてできることが増えていくのは楽しいよね。
私は広報として社内のいろんな人と関わることが多いから、ものづくりへのこだわりとか、それぞれの働き方とか、入社前には知れなかった新しい発見が本当に多くって!まだまだ外に発信したいことがいっぱいある!
吉田:私はチームで一から企画したものができあがっていく、あの感じが好き!それにお客様からの良いレビューが届いたときはやっぱり嬉しいな。
――これからの目標、将来のビジョンがあれば教えてください!
笈田:新しいことを始められる人間になりたいです。今はまだ、できない理由を探して挑戦しないきらいがあって。そういうのを跳ね返して挑戦する経験を積みたいなと。あとは、普段は別の部署にいる同期と一緒に仕事できたら嬉しいな!
吉田:ね!私もしたいと思ってる!そしてこんなふうに、社内外から、仕事を一緒にしたいと思われるような人になりたいかな。
木下:私は当時の教育係の先輩のようになりたい!
あと、効率が良く、根拠を持って業務に取り組めるような、仕事のできる人になりたいな!
――最後に、就活生に向けてのメッセージをお願いします!
木下:自分が誰よりもこの企業に入りたいっていう気持ちが大事だと思います!気持ちは必ず伝わるから。
笈田:とくにエル・ローズは熱意を買ってくれる会社なんじゃないかな。あとは、緊張しすぎず自然体で臨んだほうが、自分らしさが発揮できてオススメです!
吉田:就活をするときに、はっきりやりたいことが決まっていない人も多いのではないかな?でも、ひとつひとつ取り組んでいると楽しいところが見つかってきて、得意なことや好きなことに気付けるはずです!
――みなさん、ありがとうございました!
入社のきっかけや今だから思うこと、今後の目標など様々な思いをお聞きすることができました。これからもエル・ローズは、すべての従業員が自分らしく活躍できる企業を目指してまいります。
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