VOICE 先輩の声 詳細

INTERVIEW 経験を活かし、社会に貢献する商品を。

  • PB商品企画
  • 営業部 係長
  • 2019年 中途・キャリア入社

上山 和泉IZUMI UEYAMA

CAREER PASS キャリアパス

入社1年目

・インナー業界ならではの用語を習得しつつ、海外営業を担当
・国内外を問わず営業事務に従事し、流通フローを学ぶ

入社2~3年目

・コロナ禍の影響を受け、国内向けの直販(BtoC)業務に転換
・女性の悩みに応える商品の企画・販売に取り組む

入社4年目~

・オンラインストア「UNDY wordrobe」、自社ブランドのディレクション業務を本格化
・マーケティング能力を磨き、クラウドファンディングや外部メディアも活用しながら自社ブランドの認知拡大を目指す

新たな“武器”となるスキルを。

エル・ローズのオンラインストア「UNDY wordrobe」及び、販売する3つの自社ブランドのディレクションを担っています。ブランドラインナップの企画や、認知拡大のための広報活動、売上の管理等、オンラインストアに関連する業務に幅広く携わっています。

入社前までは、英会話スクールの講師・経営や、外資系企業でのキャリアアップを重ねてきました。“語学力とコミュニケーション・交渉力”という軸を中心に、もっとスキルを多角化したいと考えていた時、エル・ローズの海外営業の募集を知り、「流通・貿易に携わってみたい」「これまでとは違う分野に知識と経験を広げたい」というモチベーションから、エル・ローズに転職を決めました。
入社後1年ほどは、海外取引先との営業を務めました。その後、コロナ禍を契機に直販(BtoC)業務に携わるようになり、マーケティングやブランディングといった、新たな領域にチャレンジしています。未経験がゆえのユーザー目線を活かしたアイデアが社内でも評価をいただき、新しいことに積極的に取り組む自信につながっています。

のびしろの大きさは、できることの多さ。

私が担当しているブランドのひとつ、“つぶさない”バストフラットインナー「Nstyle」は、従来の下着ではカバーできなかった、多様性のグラデーション部分のニーズに応えるものです。これまでの経験で、国籍や業種、経歴の違うさまざまな人に出会ってきて、「多様性」を肌で感じているからこそ挑戦できたと思います。この挑戦により社会課題に向き合う経験ができ、自分自身の視野がさらに広がるきっかけにもなりました。

このように、商品の企画・販売を通して、社会課題の解決に貢献できていると感じられるのが、今の仕事の大きなやりがいです。さまざまな課題の解決に向けて、私たちに出来ることがまだたくさんあると感じており、言い換えれば、「わたしたちだからこそできることは何か」を考え、前進し続ける機会に恵まれています。

自分がファンだからこそ、みんなにも伝えたい。

実生活においても、自分にとって「ちょうどいいもの」を探すことに妥協をしないようにしています。その考えは、仕事においても、自分が納得できるものづくりに反映されていると感じています。そうして企画・販売した商品に対して、お客様や、下着のプロである同僚たちから良い感想をいただけるのは本当に嬉しいです。

何より、自分自身がエル・ローズ製品の大ファンです。だからこそ、家族や友人にも薦めたいと思いますし、その輪をもっと大きく広げたいと思っています。ゆくゆくは海外にもその輪を広げ、語学力と今までの経験を活かしていきたいと思っています。

SCHEDULE 1日のスケジュールモデル

9:00
メールチェック・タスクの洗い出し
各SNSアカウントの動向やマーケティング情報の確認
10:00
販売施策の立案・決定、チームメンバーへの業務指示
12:00
お昼休憩
13:00
マーケティング施策の情報収集・検討
15:00
社内デザイナーと打ち合わせ
16:00
取材対応・プレスリリース配信準備などのPR業務
17:30
業務終了・翌日以降のタスクの整理

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